- 西東京市の
〜レッスンレポ〜
平日はフルでお仕事をされている生徒様は
週末のお休みを利用してレッスンにお
先週は、外は冷たい雨の降る土曜日でしたが、
教室の中はと言うと、
満席で作品の完成を目指す生徒様で
活気溢れるレッスンでした☺
賑やかにお喋りはしつつも、しっかり手は動き、
レッスン終了時には、皆さんの個性感じる素敵な作品が完成です👏👏👏
◇M様の作品
中級クラス作品 ”マガジンラック”
表装のイギリス🇬🇧の大柄生地と
内側の細かな柄の生地を上手に使いこなされ
一つ一つに拘りを持って
丁寧に作品を作り上げました。
なんと言っても、
カルトナージュを楽しんで下さる様子に
私も楽しくなります。
初級クラス作品 “ダストボックス”
メインは、イギリス🇬🇧フライエットの
大柄のお洒落な生地にされました。
そして、メインに合わせたコーナー部分の配色、
内側、ウレスのタッセルが全ての色の相性が抜群！ハイセンスで素敵な作品が出来上がりました✨✨✨
大きな作品は、
グルーを塗る面積が大きくなり手速い作業が必要、貼り合わせる時は慎重さも必要です😅
初級最後の作品、大変だったと思いますが、とっても素敵な仕上がりです！
お洒落で素敵な生徒様の雰囲気にピッタリ。
◇K様の作品
“二段の重ね箱”
可愛いくなりがちな花柄ですが、
落ち着いた薄紫色を合わせて、
バランスの良い色合わせ。
シンプルな形ではありますが、
最後の工程となる持ち手には
“表からは推測できない技法“が隠されていて、
生徒様「最後の最後が一番大変😅」と言いつつ、
難なくこなして作品完成です！！
どんどんスキルアップされている生徒様。
次回作品は、六角形のボックスです。
こちらの作品は
atelier lisbonneの金子先生のカリキュラムレシピを使用しております。
◇KU様の作品
カルトナージュ中級クラス作品
“hexagon box”
生徒様ご持参の生地
お色違いの生地を表装と内側に使い分けました。
この作品は、蓋に綿を入れて作るのですが、
作り手によって、蓋の仕上がりに
多少の違いが現れます。
ふっくらと仕上げる方、
少し強めに生地を引っ張りシャープに仕上げる方。
仕上がりはお好みです。
ただ、綺麗に仕上げるコツは
全ての辺を均一の膨らみに仕上げること！
そして、その違いを見極める目がポイントです😊
微妙な力の入れ具合が、作品の完成度に影響する作品なのです。
インプットされた作り方のコツを、
直ぐアウトプットできる生徒様👍 さすが！！
どの方向から見てもバッチリの仕上がりです☺
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